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J-GLOBAL ID：201202226297516006   整理番号：12A0607626

Linux-コミュニティ型開発モデルの進展と法制 I -オープンソースソフトウェアの原点となる権利と責任の概念-

Community Development Model with Linux: Historical Analysis and the Legal Aspects I

著者 (1件)： 井田昌之 (青山学院大学)
資料名： 電気学会誌  (電気学会雑誌)
巻： 132  号： 4  ページ： 229-232 (J-STAGE)  発行年： 2012年 
JST資料番号： F0011A  ISSN： 1340-5551  CODEN： DGZAAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ソフトウェア開発者から見た根幹となる課題:既存ソフトウエアを利用したソフトウエア開発,発端:ライブラリ利用のソフトウェア開発とオープンソース,「著作権」という「技術」を利用した権利保護:無方式主義のん科での方式主義,GNU General Public License(GNU GPL),GPLが本来うたつてきたもの:開発者の責任と権利,について解説した。

シソーラス用語： *Linux ,  *ソフトウェア ,  著作権 ,  コミュニティ ,  法規 ,  *権利 ,  *責任
準シソーラス用語： *オープンソースソフトウェア ,  法制

分類 (1件)： 計算機ソフトウエア一般  (JD01010K)

引用文献 (2件)：

• 井田昌之. UNIX OSの技術変遷. 電学誌. 2005, 125, 2, 98-101
• TANENBAUM, A. S. Operating Systems, Design and Implementation. 1987

タイトルに関連する用語 (10件)： Linux ,  コミュニティ ,  開発 ,  モデル ,  進展 ,  法制 ,  オープンソースソフトウェア ,  権利 ,  責任 ,  概念