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J-GLOBAL ID:201202227352252508   整理番号:12A0465368

単一Kocher-Langenbeckアプローチを経た合同寛骨臼骨折の手術療法

Operative treatment of associated acetabular fractures via a single Kocher-Langenbeck approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 327-330  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】単一Kocher-Langenbeck(K-L)アプローチを通しての合同寛骨臼骨折の手術結果を評価して,骨折整復の品質と長期的関節機能の関係を調査する。【方法】合計116の合同寛骨臼骨折を1993年10月から2004年12月までに著者らの科で単一K-Lアプローチを通して治療した。すべての症例を遡及的に評価した。そして,80例(81股関節部)を追跡して,T字状骨折の5股関節部,関連横および後壁骨折の53股関節部,関連後柱と後壁骨折の18股関節部,両方の柱骨折の4股関節部と合同前および後部半横骨折のl股関節を含んだ。骨折整復の品質を評価した。そして機能的結果と合併症を追跡した。【結果】追跡調査の平均的継続期間は51.7箇月であった。解剖的整復は39において成し遂げられて,31で満足で11の股関節部で不満足な整復だった。臨床転帰は62(76.5%)の股関節部で優秀および良好だった。すべての骨折は感染なしで癒やされた。そして24の股関節部は術後異所性骨化を示した。外傷後変形性関節症の発生率は22.5%(18股関節部)であった。5つの股関節部で坐骨神経の麻痺があった。そして,大腿骨骨頭の虚血壊死が6つの股関節部で見つかった。【結論】合同後柱と後壁骨折,大部分の横および後壁骨折,特定のT形状骨折と両方の柱骨折は,単一K-Lアプローチを通して治療される可能性がある。優れた整復と満足な機能的結果を成し遂げることができる。満足な関節機能は完全な骨折整復に基づく。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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