文献
J-GLOBAL ID:201202227511415308   整理番号:12A0931427

毛細管圧法を用いた,高速動的界面張力測定および界面層の膨張レオロジー

Fast dynamic interfacial tension measurements and dilational rheology of interfacial layers by using the capillary pressure technique
著者 (12件):
資料名:
巻: 407  ページ: 159-168  発行年: 2012年08月05日 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
振動液滴およびバブル分析計(ODBA)は静的および動的条件下で毛細管圧測定に基づく実験装置である。それにより,液体界面層の膨張界面粘弾性の定量はもとより,異なる成長し振動する液滴またはバブルプロトコールに従い,遅い,そして速い動的表面張力や界面張力の検討がが可能になる。粘弾性検討に関して,液滴やバブルは広い周波数領域中で,面積あるいは体積の調和振動に従い,得られた調和毛細管圧応答はFourier解析により解析する。遷移緩和も容易に行うことができ,これは等濃度系について特に重要である。高度に動的な条件についての適用性の限界は,流体特性,毛細管チップサイズ,およびジオメトリーに依存するところの,毛細管チップと圧力セル内部での流体流動の流体力学により決定される。成長する液滴プロトコールについて,液滴の形成と脱離の間に加わった現象は重要な役割を果たす。振動液滴やバブルについては,最高の受容可能な周波数も絶対液滴サイズと印加振動振幅に依存する。本検討では,1Hzから100Hzの間の周波数領域中での測定に対する方法の可能性を論じ,そして液体-液体界面について80Hzまでの弾性値を測定した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液-液界面 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る