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J-GLOBAL ID:201202227525946594   整理番号:12A0693805

プロテオームおよびトランスクリプトーム分析からの蛋白質量の調節への洞察

Insights into the regulation of protein abundance from proteomic and transcriptomic analyses
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 227-232  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: W1326A  ISSN: 1471-0056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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最近の研究は,mRNAが作られた後に起こる定常状態の蛋白質量を調節する調節プロセスが大きな役割を果たすことを実証している。ここでは,蛋白質発現を調節する主要因子についてまとめる。プロテオミクスにおける最近の技術の進歩,定常状態のmRNAおよび蛋白質の濃度,産生および代謝回転速度の測定,撹乱に応答したmRNAおよび蛋白質レベルの測定,単一細胞内のmRNA及び蛋白質レベルの測定について概説した。さらに,定常状態のmRNAおよび蛋白質レベルを調節する複数の過程の寄与,蛋白質量の進化的保存,蛋白質量の調節を理解するためのモデルについて概説した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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