文献

J-GLOBAL ID：201202227962602110   整理番号：12A1218954

3D映画の3DTVコンテンツへの適応

3D cinema to 3DTV content adaptation

著者 (4件)： YASAKETHU L. (Technicolor R&D, Cesson-Sevigne, FRA) ,  BLONDE L. (Technicolor R&D, Cesson-Sevigne, FRA) ,  DOYEN D. (Technicolor R&D, Cesson-Sevigne, FRA) ,  HUYNH-THU Q. (Technicolor R&D, Cesson-Sevigne, FRA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8288  号： Pt.1  ページ： 82880G.1-82880G.15  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3D映画を3DTVに変換する場合,異なるスクリーンサイズに対して同じ内容の多重ストリームを生成する必要がある。この問題を解決するため,3D映画から3DTVへのコンテンツ変換を行う6種類の視差利用方式の性能を分析した。奥行効果,視覚快適性,総合3D画質,及び観視体験に関する主観評価を行い,適切な変換法の使用により3DTV体験を強化できることがわかった。相対奥行補正,絶対奥行調整,快適位置による奥行調整等の3DTVの知覚補正法を提案した。

シソーラス用語： *立体画像 ,  立体テレビジョン ,  *テレビジョン画像 ,  *画像変換 ,  適応 ,  視差 ,  快適性 ,  画質 ,  経験 ,  画像補正 ,  視知覚 ,  主観評価
準シソーラス用語： 奥行 ,  画像コンテンツ ,  立体映画

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 3D映画 ,  3DTV ,  コンテンツ ,  適応