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J-GLOBAL ID：201202228066142220   整理番号：12A1409712

衛星通信における多偏波空間多重伝送の軟入力ビタビ復号特性

著者 (5件)： 夜船誠致 (ATR波動工学研) ,  WEBBER Julian (ATR波動工学研) ,  矢野一人 (ATR波動工学研) ,  伴弘司 (ATR波動工学研) ,  小林聖 (ATR波動工学研)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2012  号： 通信ソサイエティ1  ページ： 289  発行年： 2012年08月28日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 3偏波にQPSK信号を多重する場合の軟入力誤り訂正のBER特性を評価した。最小ユークリッド距離が最大となる(m_s1:m_s2:m_s3)=(1:1:0.7),(φ_s1:φ_s2:φ_s3)=(0°:90°:45°)の条件において,軟入力ビタビ復号での特性は,硬入力と比較してBER=10^-4点において約2.7dBの改善となった。(著者抄録)

シソーラス用語： *Viterbi復号化 ,  *衛星通信 ,  偏波 ,  周波数 ,  誤り訂正 ,  誤り率 ,  確率 ,  計算機シミュレーション ,  比率 ,  QPSK ,  距離
準シソーラス用語： Euclid距離 ,  ビット誤り率 ,  ビット対数尤度比 ,  尤度

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  宇宙通信  (ND08040S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 衛星通信 ,  偏波 ,  空間多重 ,  ビタビ復号