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J-GLOBAL ID：201202228077861015   整理番号：12A0269117

ディジタルShack-Hartmann波面センシングの走査戦略の最適化

Optimization of scanning strategy of digital Shack-Hartmann wavefront sensing

著者 (4件)： GUO Wenjiang ,  ZHAO Liping ,  LI Xiang ,  CHEN I-ming
資料名： Applied Optics  (Applied Optics)
巻： 51  号： 1  ページ： 121  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： B0026B  ISSN： 1559-128X  CODEN： APOPAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般Shack-Hartmann波面センシング(SHWS)システムにおいて,高横分解能を達成するには,小型レンズアレイの配置を大きくすることが必要である。しかし,実際に実現する場合には,この配置が制限された。また,パラメータは測定範囲と矛盾する。空間光変調素子の高い柔軟性を利用して,反射波面をサンプリングするディジタル走査技術を提案した。[X.Li,L.P.Zhao,Z.P.Fang,and C.S.Tan,「ディジタル走査技術での波面センシングの横分解能の改良」,Asia-Pacific Conference of Transducers and Micro-Nano Technology (2006)]に基づいた。全開口を横方向走査するように,小型レンズアレイパターンをプログラム化した。本論文では,形状測定を実施するために,走査ステップの最適化を提案した。数値シミュレーションと実験研究で正確性と有効性を実証した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *光センサ ,  波形歪 ,  ディジタル方式 ,  最適化 ,  光走査 ,  シミュレーション ,  空間光変調素子 ,  信号標本化 ,  形状測定 ,  高分解能 ,  レンズ ,  開口
準シソーラス用語： *Shack-Hartmannセンサ ,  サンプリング【標本化】 ,  レンズアレイ ,  数値シミュレーション ,  *波面センサ

分類 (1件)： その他の光デバイス  (BD06060O)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディジタル ,  波面センシング ,  走査 ,  戦略 ,  最適化