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J-GLOBAL ID：201202228259951290   整理番号：12A0509733

エタノールHCCIエンジンの放出における包括的な調査

A comprehensive investigation on the emissions of ethanol HCCI engines

著者 (2件)： VIGGIANO Annarita (Dep. of Environmental Engineering & Physics, Univ. of Basilicata, viale dell’Ateneo Lucano 10, Potenza 85100, ITA) ,  MAGI Vinicio (Dep. of Environmental Engineering & Physics, Univ. of Basilicata, viale dell’Ateneo Lucano 10, Potenza 85100, ITA)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 93  ページ： 277-287  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車の輸送システムの環境影響と石油依存低下の必要性は,代替燃焼戦略の開発と再生可能燃料の利用に繋がっている。本研究では,燃料としてエタノールを使用する,HCCI燃焼モードが,出力増進,ダウンサイジング,渦運動,などの特定の技術的解決策,及びエンジンの放出と性能に対するエタノールの熱ー物理的性質の役割を明確化するために分析された。エタノール酸化とNO_x形成に関する反応速度論的メカニズムと結合された,多次元の数値的アプローチが提案され,実験測定に対して確証された。有効にされます。具体的には,汚染物質が壁近くの内燃室の不均一性に厳格に関連しているので,CO排出評価が本研究の主要課題であり,適切なグリッド解像度の多次元アプローチが,正確なシミュレーションのとって必要不可欠である。最も適切な技術的解決策を推奨するために,CO,CO₂,UHC,及びNO_x放出,燃料消費率,放熱速度,およびシリンダ内圧力が評価された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *圧縮点火機関 ,  分解能 ,  *反応速度論 ,  *酸化窒素 ,  *燃料消費率 ,  一酸化炭素 ,  炭化水素 ,  大気汚染物質 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： HCCIエンジン ,  グリッド解像度

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： エタノール ,  HCCIエンジン ,  放出 ,  調査