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J-GLOBAL ID：201202228262003696   整理番号：12A1348576

天災は忘れた頃にやってくる

著者 (1件)： 三好清隆 (ミヨシ)
資料名： 建築技術
号： 753  ページ： 58-63  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2011年3月の東日本大震災以後,防煙垂れ壁はガラスより不燃シート材に変わりつつあるが,落下しない天井で,かつ免震タイプのガラス防煙垂れ壁ならば十分に地震などの天災に対応できる。一方,不燃シートにおいては,変質,変色,変形などの耐久性の課題が存在し,現在,技術開発も進んでいる。防煙垂れ壁の地震被害事例とその対策,地震に対する防煙垂れ壁の安全順位チェックリストを紹介する。

シソーラス用語： 震災 ,  津波 ,  原子炉事故 ,  *天井 ,  落下 ,  *壁 ,  *ガラス構造 ,  不燃材料 ,  ガラス繊維 ,  耐久性 ,  災害調査 ,  *耐震性
準シソーラス用語： 東日本大震災 ,  *防煙垂れ壁

分類 (2件)： その他の建築部分  (RB03050S) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (1件)： 天災