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J-GLOBAL ID：201202228509989000   整理番号：12A1053423

基礎物性研究の動向と今後の展望

著者 (1件)： 滝嶌繁樹 (広島大)
資料名： 化学工学  (Chemical Engineering of Japan)
巻： 75  号： 13  ページ： 91-93  発行年： 2012年07月05日 
JST資料番号： F0099A  ISSN： 0375-9253  CODEN： KKGKA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 化学工学会が創立50周年を迎えた1986年は,筆者が広島大学に助手として着任した年であり,以来25年間にわたって主に平衡物性の研究に取り組んで来た。この間の物性研究について詳細かつ広範に把握しているとは言い難いが,筆者なりに四半世紀の物性研究の動向を振り返ると共に今後の展望を述べた。本稿では,超臨界流体,代替フロン,イオン液体,状態方程式,分子シミュレーション,COSMO法,データベースなどについて解説した。

シソーラス用語： 超臨界流体 ,  代替フロン ,  イオン液体 ,  状態方程式 ,  シミュレーション ,  モデル ,  量子化学 ,  データベース ,  *物理的性質 ,  *状態 ,  *レビュー ,  基礎研究
準シソーラス用語： COSMO-RSモデル ,  *展望 ,  *動向 ,  分子シミュレーション

分類 (1件)： 化学工学一般  (XA01000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 基礎物性 ,  研究 ,  動向 ,  展望