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J-GLOBAL ID：201202228618652600   整理番号：12A1547846

水中ビークル航行のための姿勢およびドップラーセンサの現場較正のための新しい方法の現場性能評価

Field Performance Evaluation of New Methods for In-Situ Calibration of Attitude and Doppler Sensors for Underwater Vehicle Navigation

著者 (5件)： TRONI Giancarlo (Johns Hopkins Univ., MD, USA) ,  KINSEY James C. (Woods Hole Oceanographic Institution, MA, USA) ,  YOERGER Dana R. (Woods Hole Oceanographic Institution, MA, USA) ,  WHITCOMB Louis L. (Johns Hopkins Univ., MD, USA) ,  WHITCOMB Louis L. (Woods Hole Oceanographic Institution, MA, USA)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Robotics and Automation  (Proceedings. IEEE International Conference on Robotics and Automation)
巻： 2012 Vol.7  ページ： 5334-5339  発行年： 2012年 
JST資料番号： T0044A  ISSN： 1050-4729  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,水中において発生するDopplerソナー速度センサーと慣性航行センサの間の調整ローテーション行列の現場構成の問題に対する五つの方法の比較性能評価をSentry AUVからの海のフィールドデータを使用して報告した。本結果は実際の深海の航行状態の実際のセンサ雑音があるときすべての方法の満足できる性能を示す。ISVDとACC-DE(加速度ベース法と結合された深さベース法)法は,ここで分析された4つの潜水のアンサンブルの上に最も良い較正性能を提供するために示されている。ISVD法は,例えば,LBL(長い基本線)またはUSBL(超短基本線)航行システムから絶対位置定置の利用可能性を必要とするが,加速度の計装は必要としない。逆に,ACC-DE方法は,加速度の計装を必要とするが,LBLかUSBLナビゲーションシステムからの絶対位置定置は必要としない。

シソーラス用語： 潜水船 ,  現場 ,  性能評価 ,  キャリブレーション ,  *センサ ,  航法装置 ,  位置 ,  Doppler効果
準シソーラス用語： Doppler法 ,  *海中ビークル ,  *較正 ,  姿勢センサ ,  定置

分類 (2件)： 海洋開発用機器  (QE05010W) ,  計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水中 ,  ビークル ,  航行 ,  姿勢 ,  現場 ,  較正 ,  性能評価