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J-GLOBAL ID：201202228825132960   整理番号：12A0804079

ECDAプロセスにおける間接検査データの解釈

Interpretation of Indirect Inspection Data in the ECDA Process

著者 (3件)： SEGALL Sorin M. (Corrosion Serv. Co., Ltd., ON, CAN) ,  GUMMOW Robert A. (Corrosion Serv. Co., Ltd., ON, CAN) ,  SHORE John (Spectra Energy Co., ON, CAN)
資料名： Materials Performance  (Materials Performance)
巻： 51  号： 5  ページ： 45-49  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： D0040B  ISSN： 0094-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パイプラインのECDA(外面腐食直接評価)のための間接検査には,いろいろな方法(CIPS(閉塞間隔電圧サーベイ),DCVG(直流電圧勾配),ACVG(交流電圧勾配))がある。これらで得られるデータを誤って解釈すると,検査結果の評価に誤りが生じ,必要な掘り返しが行われなかったり,不必要な掘り返しが行われたりすることになる。間接検査データの解釈が重要性であることを示す,次の3つの事例を紹介した。1)CIPSで,正常な現象であるにも関わらず,一見異常と思われるデータが測定される例。2)複数の検査方法で得られたデータが,実は同じ現象のデータで,検査結果の補強にならない例。3)異なった検査の結果が,その評価の際に相互作用を起こす例。

シソーラス用語： *パイプライン ,  *腐食 ,  電位 ,  閉鎖 ,  間隔 ,  電圧 ,  勾配 ,  交流 ,  直流 ,  整流 ,  ダイオード ,  保護 ,  現地調査 ,  天然ガス ,  流電陽極 ,  マグネシウム ,  *間接測定 ,  判断 ,  *データ解析 ,  *測定データ
準シソーラス用語： ガスパイプライン ,  *データ解釈 ,  *外面腐食 ,  犠牲陽極 ,  実地調査 ,  電圧勾配 ,  *腐食評価 ,  閉鎖間隔 ,  保護ダイオード

分類 (3件)： パイプライン輸送  (UA11020C) ,  配管材料,弁  (QD05020E) ,  腐食基礎理論,腐食試験  (WB03020Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： プロセス ,  間接 ,  検査データ