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J-GLOBAL ID:201202229015674029   整理番号:12A1078479

ふげん発電所の機器撤去に掛かる人工数評価モデルの検討-1 第3・4給水加熱器室の機器撤去の解体工程

Study on Applicability of Evaluation Model of Manpower Needs for Dismantling of Equipments in FUGEN-1: Dismantling Process in 3rd/4th Feedwater Heater Room
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資料名:
号: 2010-033  ページ: WEB ONLY  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: U0305A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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「ふげん」において2008年度に実施した第3・4給水加熱器室の機器撤去作業のうち解体工程に掛かる人工数を管理データ評価システム(PRODIAコード)により計算し,既存の評価式の「ふげん」への適用性を評価した。その結果,JPDR解体の実績データから得た既存の評価式による人工数の計算結果は実績データと大きく異なった。特に,第3・4給水加熱器の撤去に掛かる人工数の計算結果はそれぞれ実績データの1.8倍,および3.3倍となった。また,第3給水加熱器と第4給水加熱器の重量がほぼ同じであるにもかかわらず,その撤去に掛かる人工数は約2倍の違いが見られた。これらの違いについて検討し,違いの主な要因は1)既存の評価モデルの作業構成(粗断・細断・収納)と第3・4給水加熱器の作業構成(粗断・仮置き)が異なっている,2)切断回数が第3給水加熱器と第4給水加熱器で異なっている,にあることから,給水加熱器の切断回数を含めた作業構成を考慮できる新たな評価式を作成し,再度,第3・4給水加熱器の撤去に掛かる人工数を評価した。計算結果は実績データと良く一致し,新たに作成した評価式の妥当性を確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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原子炉工学一般 
引用文献 (7件):
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