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J-GLOBAL ID:201202229176832872   整理番号:12A0538668

中温固体酸化物燃料電池用途のためのB2O3ー無SiO2ーAl2O3ーSrO-La2O3ーZnO-TiO2ガラスシーラント

B2O3-free SiO2-Al2O3-SrO-La2O3-ZnO-TiO2 glass sealants for intermediate temperature solid oxide fuel cell applications
著者 (5件):
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巻: 37  号:ページ: 5901-5913  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,B2O3ー無SiO2ーAl2O3ーSrO-La2O3ーZnO-TiO2ガラスが調査され,Gd0.2Ce0.8O(GDC)電解質とSUS430ステンレス鋼(SUS430)に関する,付着と封止特性が,中温固体酸化物燃料(ITSOFCs)における使用に関して評価された。ガラスで形成された主要な結晶が,接合過程中950°Cで開始され,その後,200時間700°Cで浸漬されたガラスの結晶ピーク強度でほんの僅かな変化だけが観測されるのが判明した。GDC電解質とSUS430に挟まれたたガラスの実験は,SALSTi11とSALSZT10ガラスが熱処理後,界面に沿って良好な接着性を供与することを示した。漏れ試験の結果によると,500時間700°CでのSALSTi11とSALSZT10のシールは,其々0.5psiで0.007と0.003sccm/cmの低漏れ速度で良好な耐熱性を示した。この特性はITSOFC用途のの封止材料の資格がある非常に有望な長期の耐熱性を示している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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燃料電池 

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