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J-GLOBAL ID:201202229183844436   整理番号:12A1218782

光子計数検出器を利用した通信の極限へのアプローチ

On approaching the ultimate limits of communication using a photon-counting detector
著者 (5件):
資料名:
巻: 8246  ページ: 824605.1-824605.15  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光通信において,最適測定とコヒーレント状態を利用することで,純粋損失チャネルでHolevo性能を達成できるが,この測定法は物理的に実現されていない。測定法として,光子計数法に着目した。本論文では,光子計数検出器を利用した通信の極限について検討した。古典的状態や非古典的状態での変調で達成できる光子と次元効率を検討した。次元に対する光子効率トレードオフを改良し,コヒーレント状態OOK変調で達成できる二つの二元変調アーキテクチャを解析した。これらのアーキテクチャにおいて,光子効率が高い場合,効率的なトレードオフが達成されるが,Holevo能力で決定される最高のトレードオフと異なることが分かった。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
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