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J-GLOBAL ID:201202229241437412   整理番号:12A1317287

湿潤と乾燥の二酸化炭素中でのFe-Cr及びFe-Cr-Ni合金の剥離酸化のメカニズム

Mechanism of breakaway oxidation of Fe-Cr and Fe-Cr-Ni alloys in dry and wet carbon dioxide
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  ページ: 222-233  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: B0135B  ISSN: 0010-938X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モデルFe-Cr及びFe-Cr-Ni合金を650°CのAr-CO2とAr-CO2-H2Oの混合体に暴露した。全ての合金は始めに保護Cr2O3スケールを生成するが,鉄リッチ酸化物ノジュールの核発生と成長は,場合によっては酸化物剥離に至るる。保護段階から脱離にいたる条件をCr2O3の熱力学的および速度論的安定性の視点で考察する。ノジュールの発達に伴う形態と組成の変化を調べた。合金クロムの拡散とCrリッチ酸化物層を生成し,保持する能力に及ぼす炭化物析出の影響を調べた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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腐食 

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