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J-GLOBAL ID:201202229555938998   整理番号:12A1530688

文化遺産の3次元復元:正確なメッシュ統合に関する課題と進歩

3D reconstruction of cultural heritages: Challenges and advances on precise mesh integration
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 12  ページ: 1195-1207  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: W0185A  ISSN: 1077-3142  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再構成三角形メッシュの生成を目的として,いくつかの方法がオブジェクトの複数範囲のスキャンの統合を実行する。しかしながら,高度に忠実なデジタル復元の実現は未だに課題である。その大部分は獲得された距離データにおける異常値の存在や,統合アルゴリズムでのそれらの悪影響が原因である。まず,本研究ではレーザー三角測量に基づく3次元スキャナで捉えた実際の距離データにおいて,通常見られるアーチファクトについて論じた。これに続いて2つの広く使われる体積積分手法(VRIPとConsensus Surface)の評価と,本研究の改良を行った。また,VRIPとConsensus Surfaceの双方から長所を統合し,IMAGO体積積分アルゴリズム(IVIA)と呼ぶ新しいハイブリッド法を提案した。本アルゴリズムはアーチファクトの検出と除去を改善しながら,新しいアイデアを追加した。さらに,IVIAは生成された3Dモデルの全体的な品質を非常によく改善する,その後に続く穴埋め処理と緊密に協力して機能する。本手法は異なる状況で評価したとき,VRIP,Consensus Surface,よく知られた表面に基づく最新手法であるポアソン表面再構成と比べてよい結果をもたらした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (5件):
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