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J-GLOBAL ID：201202229719657774   整理番号：12A1310790

上級教育シンポジウム:米国の家畜生産における生物安全性と抗菌剤の使用の将来及び進展の役割

EXTENSION EDUCATION SYMPOSIUM: The future of biosecurity and antimicrobial use in livestock production in the United States and the role of extension

著者 (6件)： CLARK S. (Pfizer Animal Health, NC) ,  DALY R. (South Dakota State Univ., Brookings) ,  JORDAN E. (Texas A&M Univ., Dallas) ,  LEE J. (Pfizer Animal Health, CA) ,  MATHEW A. (Purdue Univ., IN) ,  EBNER P. (Purdue Univ., IN)
資料名： Journal of Animal Science  (Journal of Animal Science)
巻： 90  号： 8  ページ： 2861-2872  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： A0857A  ISSN： 0021-8812  CODEN： JANSAG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地球上の人口の増加と限られた食料の生産を考慮するとき,食料の安全性の必要性を,目下の生産効率の改善技術に組み入れる必要がある。農業のいずれの分野でも疾病による効率の低下が常に脅かされている。家畜の生産においても,食用動物への病原体の感染が多く,抗菌剤の使用を通して抑制してきた。米国で現在使用される抗菌剤は,特異的疾病を治療するばかりでなく,一般的細菌性疾病を予防する飼料添加剤としても使用され,さらに発育成績の改善に使用される。米国での州及び連邦からの近年の提案により,飼料添加剤としての抗菌剤の使用を劇的に減少して削減することを目的に,EUと同じ政策を設けている。ここではEUにおける現在の抗菌剤使用に関する政策と食用動物への影響を総説し,米国における食用動物生産上の将来の抗菌剤,及び生物安全性について検討する。また政策による取締りについても検討する。

シソーラス用語： アメリカ合衆国 ,  *家畜 ,  *安全性 ,  *食品衛生 ,  *抗細菌薬 ,  未来 ,  発展 ,  動物 ,  食肉 ,  人口問題 ,  増加 ,  効率 ,  健康管理 ,  予防医学 ,  細菌感染症 ,  動物病 ,  *飼料添加物 ,  欧州連合 ,  政策 ,  取締り ,  *食品安全性
準シソーラス用語： EU【欧州】 ,  *抗菌剤 ,  疾病予防 ,  将来 ,  食用動物 ,  進展 ,  人口増加 ,  生産効率

分類 (3件)： 家畜の飼養一般  (FD02010N) ,  特殊飼料  (FD07050O) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 教育 ,  シンポジウム ,  米国 ,  家畜生産 ,  生物 ,  安全性 ,  抗菌剤 ,  進展 ,  役割