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J-GLOBAL ID:201202229808919138   整理番号:12A0684066

日本材料学会疲労強度データベース事業の歴史的経緯・到達点と今後の展開 2.金属材料疲労強度データ集・データベースの国内出版と海外展開

Historical Background, Attainment and Future Prospects of JSMS Databases on Fatigue Strength of Metallic Materials II : Domestic Publication and Worldwide Prospects of Databooks and Databases on Fatigue Strength of Metallic Materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 392-397 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本材料学会はデータベースとして金属材料疲労強度データ集,金属材料疲労き裂進展抵抗データ集等幾つかのデータベースを発刊している。本誌においては,過去にも講座においてこれらデータベースの紹介を行なったが,今回はその後のデータベースに関する一連の事業について解説を行なった。初めに,これらデータ集・データベースの国内推移について示し,編集委員会の構成,データベースの電子化,続編の発行等について述べた。次に,海外での展開について記した。そして,新規データの収集とデータベースの拡張について述べ,最初の発行以来20年経過した今日,材料の改良に伴う新しいデータの蓄積が考えられ,それらに対応するデータベース作成を企画したことを示した。これは,データの収集,公開のためのデータベースシステムの開発および疲労データの解析作業からなる。
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引用文献 (14件):
  • 1) T. Sakai, A. Sugeta, I. Nishikawa, T. Shuto and A. Ueno, “Historical background, attainment and future prospects of JSMS databases on fatigue strength of metallic materials: Development and diffusion of ICT technology and origin of electronic databases for materials property in japan”, Journal of the Society of Materials Science, Japan (submitted).
  • 2) T. Tanaka, J. Arai, S. Nishijima, M. Jono, T. Shimokawa, T. Tanimoto, T. Sakai and H. Nakayama, “Databook on fatigue strength of metallic materials”, Vol.1-Vol.3 (1982) JSMS.
  • 3) T. Tanaka, J. Arai, S. Nishijima, M. Jono, T. Shimokawa, T. Tanimoto, T. Sakai and H. Nakayama, “Database on fatigue strength of metallic materials” (1982) JSMS.
  • 4) M. Jono, Y. Ino, A. Ohto, S. Kawai, H. Kobayashi, K. Komai, T. Sakai, K. Hirakawa and K. Mori, “Databook on fatigue crack growth rates of metallic materials”, Vol.1-Vol.2 (1983) JSMS.
  • 5) M. Jono, Y. Ino, A. Ohto, S. Kawai, H. Kobayashi, K. Komai, T. Sakai, K. Hirakawa and K. Mori, “Database on fatigue crack growth rates of metallic materials” (1983) JSMS.
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