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J-GLOBAL ID：201202230034090150   整理番号：12A0891670

EPAは将来の発電所用の最初の炭素基準を提案する

EPA proposes first carbon standard for future power plants

著者 (1件)： MORRIS Lindsay
資料名： Power Engineering  (Power Engineering)
巻： 116  号： 5  ページ： 70,72-73  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： D0356A  ISSN： 0032-5961  CODEN： POENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国環境保護庁(EPA)は将来の発電所用排ガスの炭素規制に関する最初の大気浄化法を,2012年3月27日,提出し,次期新設の発電所に適用されることになろう。本規制はNew Source Performance Rule(NSPR)として知られている。本文では,NSPRの趣旨を解説している。その概要は,米国で埋蔵する石炭資源の温存とその代替として天然ガスの利用や二酸化炭素排出規制を目指す石炭のガス化プラントの実用化推進の意図で解説している。

シソーラス用語： *火力発電 ,  *大気管理 ,  *排出基準 ,  省資源 ,  二酸化炭素固定化 ,  石炭ガス化 ,  *燃料炭 ,  *エネルギー政策 ,  米国環境保護庁

分類 (3件)： エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E) ,  有害ガス処理法  (SC04030H) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： EPA ,  発電所 ,  炭素 ,  提案