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J-GLOBAL ID:201202230130129024   整理番号:12A1115537

自律的爆発駆動衝撃波強誘電体発電機をスケールダウンするためのPb(Zr0.95Ti0.05)O3強誘電体セラミクスの利用

Note: Utilizing Pb(Zr0.95Ti0.05)O3 ferroelectric ceramics to scale down autonomous explosive-driven shock-wave ferroelectric generators
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巻: 83  号:ページ: 076104-076104-3  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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分極強誘電体の爆発衝撃波脱分極の効果に基づく,最近設計された自律的強誘電体発電機(FEG)[S.I.Shkuratov, J.Baird, and E.F.Talantsev, Rev. Sci. Instrum. 82, 086107 (2011)]の,更なる小型化を成し遂げる。基本的な小型化の要素は,以前使われたPb(Zr0.52Ti0.48)O3(PZT 52/48)の代りの,FEGのエネルギー担体要素としての高エネルギー密度の,Pb(Zr0.95Ti0.05)O3(PZT 95/5)強誘電体セラミクスの,利用であった。一連の実験は,より小さいPZT 95/5強誘電体素子に基づくFEGが,二倍大きいPZT 52/48素子に基づくそれと,同じ出力電圧を生じる能力があることを実証した。実験結果から,FEG出力電圧はPZT 95/5試料の厚さに直接比例することになる。PZT 95/5及びPZT 52/48強誘電体に基づく,FEGの操作の比較について述べる。(翻訳著者抄録)
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発電機 

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