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J-GLOBAL ID：201202230369686529   整理番号：12A1309603

大気中に放出された放射性物質の位置特定手法の開発(1)-アンフォールディング法による位置特定-

著者 (9件)： 石塚晃弘 (原子力機構) ,  野崎達夫 (原子力機構) ,  國分祐司 (原子力機構) ,  大久保浩一 (原子力機構) ,  鳥居建男 (原子力機構) ,  高田卓志 (若狭湾エネ研) ,  久米恭 (若狭湾エネ研) ,  長谷川崇 (ハセテック) ,  杉田武志 (科学システム研)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.P48  発行年： 2012年09月03日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 原子力施設の異常時・事故時に環境大気中に漏えいする放射性物質について,地表に設置されたγ線検出器による測定値を用いて,上空を移動する線源の位置や核種を特定する手法を開発した。実験室規模の測定実験によって原理を検証するとともに,原子力施設への適用性を評価した。(著者抄録)

シソーラス用語： *放射性物質 ,  *原子炉事故 ,  放射能 ,  *大気 ,  位置 ,  *放射線検出器 ,  *線源 ,  *デコンボリューション ,  チャネル ,  波高分析器 ,  空間分布 ,  γ線検出器
準シソーラス用語： 核種 ,  多チャネル ,  大気中放射能

分類 (4件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K) ,  計測機器一般  (AD02000X) ,  放射線応用計測  (MC01040R) ,  大気の放射化学的分析  (CC06050B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大気中 ,  放出 ,  放射性物質 ,  手法 ,  開発 ,  アンフォールディング