抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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53種類以上の原材料を使用した植物発酵食品を開発し,物流のゴールとして「絶対単品管理」と「受注当日配達」の実現を確立しようとした内容について説明している。利用者に対して,どの商品がどのルートで届いているかの絶対単品管理でのトレーサビリティの確立と物流体制と情報システムの高度化により注文当日配達の実現を目指す物流革新システムについて説明している。WMSの導入はフレームワークスのiWMSG5-IPに決定し,物流拠点としては,既存の広島ロジスティックセンターに加えて,通常商品用出荷拠点として,埼玉物流センター,メール便で届けるお試し商品用拠点として東京玉物流センター2拠点を立ち上げた。出庫・ピッキング・梱包・出荷の絶対単品管理の物流現場の状況を説明し,最終的には,個品全品にQRコードを印字して絶対単品管理を実現し,受注当日発送については,2年で目途を付け,5年で完成させたいと説明している。