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J-GLOBAL ID:201202230523401540   整理番号:12A0963188

ジアゾニウム塩化合物を用いた種々の電極表面の1段階修飾と電気化学DNA(E-DNA)センサへの本技術の適用

One-step modification of various electrode surfaces using diazonium salt compounds and the application of this technology to electrochemical DNA (E-DNA) sensors
著者 (6件):
資料名:
巻: 76  ページ: 394-403  発行年: 2012年08月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究で,4-カルボキシフェニル基をベースにした修飾を,酸化インジウムスズ(ITO),金(Au)およびガラス状炭素電極(GCE)などの種々の電極に行うことができたことを提示した。電極の修飾を,電位サイクルの「n」数に対し,+1.0Vから-1.0Vの間の電位を掃引してサイクリックボルタンメトリーを介して行った。種々の電極表面における4-カルボキシフェニル修飾を,サイクリックボルタンメトリー,接触角測定,原子間力顕微鏡およびX線光電子スペクトル分析で行った。その後,4-カルボキシフェニル修飾GCEに基づく電気化学的DNAセンサ(E-DNAセンサ)を,プローブDNAの固定化で製作した。製作したE-DNAセンサは,インフルエンザウイルス(A型)を検出できた。E-DNAセンサの電流密度を,プローブDNAおよび目的DNAをハイブリダイゼーションする際に,サイクリックボルタンメトリーでも評価した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (6件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  電極過程  ,  無機化合物一般及び元素  ,  炭素とその化合物  ,  脂肪族ヒドロキシルアミン・ヒドラジン及びその他の脂肪族多窒素直結化合物  ,  核酸一般 

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