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J-GLOBAL ID：201202230813533572   整理番号：12A1229077

多焦点+文脈相互作用を伴うコヒーレント時変グラフ描画

Coherent Time-Varying Graph Drawing with Multifocus+Context Interaction

著者 (4件)： FENG Kun-Chuan (National Cheng Kung Univ., Tainan, TWN) ,  WANG Chaoli (Michigan Technological Univ., MI) ,  SHEN Han-Wei (Ohio State Univ., OH) ,  LEE Tong-Yee (National Cheng Kung Univ., Tainan, TWN)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 18  号： 7/9 (CD-ROM)  ページ： 1330-1342  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユーザが簡単な相互作用を通してカスタマイズされたレイアウトとアニメーションを作ることができる,時変グラフを視覚化する新しい解決策を提示した。マルチ-F+C(焦点+文脈)能力を持つ,滑らかでコヒレント視覚化を生成するため超グラフとグラフ三角形のアイディアを利用することによりこれを達成する。メッシュ変形のためにグラフ配置問題を条件付き最適化問題に変えることによって,ノードとそれらの対象となる周辺領域を目立たせている間に超グラフから直接抽出されたレイアウトを改良する。ノードの重要性を調整することで,ユーザは,グラフの重要度分布をダイナミックに変えて,新しいレイアウトを観測できる。重要性駆動の時間予算配分は重要な時間ステップへの強調でアニメーションを製作し,その結果,グラフの詳細に渡る分析を容易にする。本論文では,ノードの重要性を決定するのにグラフ理論から度中心の位置と権威の定義を利用する。実験の結果は,本方法が時空コヒーレンスの維持と視覚焦点の協調の間の良好なバランスを得ることを示した。

シソーラス用語： *コヒーレンス ,  *時変系 ,  画像 ,  相互作用 ,  文脈 ,  カスタム化 ,  レイアウト ,  アニメーション ,  可視化 ,  超グラフ ,  制約付最適化問題 ,  *グラフ理論 ,  時空 ,  レンダリング
準シソーラス用語： カスタマイズ ,  グラフ描画 ,  コヒーレント ,  視覚化 ,  多焦点画像

分類 (2件)： グラフ理論基礎  (IA02020S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 焦点 ,  文脈 ,  相互作用 ,  コヒーレント ,  グラフ描画