文献

J-GLOBAL ID：201202230940453758   整理番号：12A1409675

GPS-L5帯域信号環境評価手法の一考察

著者 (2件)： 大津山卓哉 (電子航法研) ,  小瀬木滋 (電子航法研)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2012  号： 通信ソサイエティ1  ページ： 252  発行年： 2012年08月28日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 今回取得したデータの範囲ではパルスデューティーが数%であるため,GPS-L5の信号環境に大きな影響を与えることはないと想定されるが,地上付近でのマルチパスの影響や無線カメラなどによってGPS-L5信号に影響を与えることは十分考えられる。飛行中だけでなくGPSを使用することが想定される様々な状況について信号環境の測定を行い,より有効的に使用するためのシステムの検討を行う予定である。また,今回の比較によって得られた結果を信号モデルに反映し,より適切な信号環境モデルの構築も行う。(著者抄録)

シソーラス用語： 経路 ,  環境 ,  *電子航法 ,  レーダ ,  *GPS
準シソーラス用語： *GPS【位置決め】 ,  マルチパス ,  距離測定装置【航法】 ,  *電波環境 ,  二次監視レーダ

分類 (3件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  飛しょう体用電子航法  (ND14030K) ,  運航技術  (QK05030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： GPS ,  帯域信号 ,  環境評価 ,  手法