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J-GLOBAL ID:201202230953115924   整理番号:12A0911999

OCIMUM SANCTUM LINN.の葉抽出物(HOLY BASIL,TULSI)中のロスマリン酸とウルソール酸のLC-MSによる定量

LC-MS QUANTIFICATION OF ROSMARINIC ACID AND URSOLIC ACID IN THE OCIMUM SANCTUM LINN. LEAF EXTRACT (HOLY BASIL, TULSI)
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資料名:
巻: 35  号: 5-8  ページ: 634-650  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: E0253B  ISSN: 1082-6076  CODEN: JLCTFC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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OCIMUM SANCTUM LINN.は,インドでは聖なる植物として生薬に利用されている。本研究では,O.SANCTUM LINNの葉のエタノール抽出物中の主な活性成分のロスマリン酸(RA)とウルソール酸(UA)のLC-MSによる定量法を開発した。LC分離は,Phenomenex C18(150×4mm,5μm)に0.5%ギ酸-アセトニトリル)75:25,v/v)の移動相を用いて行った。検出は,負イオンモードのAPCIインターフェースを利用する質量分析の選択イオンモニタリングモードで行った。本法によってRAとUAの定量下限としてそれぞれ3ng/mLと6ng/mLが妨害を受けずに達成された。O.SANCTUM LINNの葉のエタノール抽出物中のRAとUAの含量は,それぞれ0.27(w/w)%と0.40(w/w)%であった。本研究は,O.SANCTUM LINNの葉のエタノール抽出物中のRAとUAのLC-MSによるはじめての結果である。
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生薬一般 

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