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J-GLOBAL ID:201202230978202724   整理番号:12A1750598

酸触媒加水分解と酸加水分解残渣の熱分解及び接触分解による下流精製を利用したプラットフォーム薬品とディーゼル混和燃料製造のための統合プロセス

An integrated process for the production of platform chemicals and diesel miscible fuels by acid-catalyzed hydrolysis and downstream upgrading of the acid hydrolysis residues with thermal and catalytic pyrolysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 126  ページ: 92-100  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,プラットフォーム薬品とディーゼル混和生物燃料製造のための統合プロセスを評価する。エネルギー作物(Miscatthus)を水熱処理してレブリン酸(LA)を製造した。異なる過酷度ファクターを与えるため,温度範囲150~200°C,硫酸濃度1~5%,及び処理時間1~12時間を適用した。良好なLA収率(15wt%)と選択性を得るためには温度175~200°C,酸濃度5%が必要であることが分かったが,処理時間は影響しなかった。酸加水分解の残渣をそれらの元素,セルロース,ヘミセルロース及びリグニン含有量について特性化し,シリカサンドと市販のZSM-5触媒を用いた小規模の熱分解装置内でテストした。より温和な前処理はより多くのオイル(43%)とオイルO2(37%)を与え,より過酷な前処理と触媒はより多くのコーク生産(最大58%)とより少ないオイル(12wt%)及びオイルO2(18wt%)をもたらした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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各種有機化合物の製造  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
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