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J-GLOBAL ID：201202231028169441   整理番号：12A0541326

圧力を掛けられた二酸化炭素における液体噴流分裂の数値的調査:超臨界反溶媒プロセスでの二相流の条件

Numerical investigations of liquid jet breakup in pressurized carbon dioxide: Conditions of two-phase flow in Supercritical Antisolvent Process

著者 (4件)： ERRIGUIBLE Arnaud (Univ. de Bordeaux - Inst. Polytechnique de Bordeaux (IPB), I2M UMR 5295 (TREFLE), Site ENSCBP, 16 Avenue Pey-Berland ...) ,  VINCENT Stephane (Univ. de Bordeaux - Inst. Polytechnique de Bordeaux (IPB), I2M UMR 5295 (TREFLE), Site ENSCBP, 16 Avenue Pey-Berland ...) ,  SUBRA-PATERNAULT Pascale (Univ. de Bordeaux - Inst. Polytechnique de Bordeaux (IPB), I2M UMR 5295 (TREFLE), Site ENSCBP, 16 Avenue Pey-Berland ...) ,  SUBRA-PATERNAULT Pascale (Univ. de Bordeaux, Inst. Polytechnique de Bordeaux (IPB), CBMN UMR 5248, Allee Geoffroy Saint Hilaire, Bat B14bis ...)
資料名： Journal of Supercritical Fluids  (Journal of Supercritical Fluids)
巻： 63  ページ： 16-24  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： W1591A  ISSN： 0896-8446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究のコンテキストは注入溶媒の崩壊を調査する第一段階として要求される超臨界反溶媒プロセスである。この論文で,著者らは例えば溶液が液体と蒸気相が共存する混合臨界点以下の条件でCO₂の中に注入される時,二相条件で噴流分裂のシミュレーションに焦点を当てる。シミュレーションは噴流分裂に影響を及ぼすと知られている密度,粘度及び表面張力のような特性を顕著に改良するために種々の圧力及び溶媒の条件で実行される。数値結果が表わしていることは調査されたレイノルズ数及びオーネゾルゲ(Ohnesorge)数の範囲において大気圧での噴流分裂の異なったモードを区別するために使用された古典的な基準は高圧環境のために有効であると思われ,文献に報告された実験結果と一致しているということである。圧力効果はこの仕事で強調されて,シミュレーションは圧力改良が特に混合臨界点近くで噴流分裂モードの変化を可能にすることを表わし得るということを著者らは示す。更に関係は液相のウェーバー数の関数として噴流分裂長を推定するために提案される。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *高圧 ,  *二酸化炭素 ,  *噴流 ,  *液体 ,  *崩壊 ,  *超臨界流体 ,  溶媒 ,  二相流 ,  Reynolds数 ,  比率 ,  無次元数 ,  *シミュレーション ,  密度 ,  粘度 ,  界面張力 ,  Weber数
準シソーラス用語： Ohnesorge数 ,  *液体噴流 ,  *数値シミュレーション ,  貧溶媒

分類 (1件)： 噴流  (BC02080F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 二酸化炭素 ,  液体噴流 ,  数値 ,  調査 ,  超臨界 ,  反溶媒 ,  プロセス ,  二相流