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J-GLOBAL ID:201202231130197832   整理番号:12A1589614

居住支援をはじめとする極小エスニック集団の支援ネットワークにおける宗教施設の役割-ミャンマー人チン族を事例として-

The role of religious institutions in the supporting network of minimum ethnic groups comencing with residential support-The case study for Burmese Chin Community-
著者 (3件):
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巻: 47  号: 2-3  ページ: ROMBUNNO.VOL.47NO.3,131  発行年: 2012年10月25日 
JST資料番号: G0606B  ISSN: 1348-284X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本における外国人の流入は増加しつつある。多様な外国人が入国する中,少数で住みつく極小エスニック集団(極小E.G.)の数も増加している。本研究では,宗教が外国人の居住に深く関与している事例として,極小E.G.の中から,自助組織を運営し文化面でも活動を行っているミャンマー人チン族を取り上げた。さらに,彼らが都内で運営する3つの施設を対象として以下の2点を明らかにした。1)極小E.G.が施設を通して受ける支援の実態と流れ,2)施設外組織を通した極小E.G.が持つ支援ネットワークの広がり,以上2点を明らかにした上で,宗教施設の役割を述べた。
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分類 (1件):
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都市問題,都市防災 
引用文献 (5件):

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