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J-GLOBAL ID：201202231171068923   整理番号：12A0509701

家庭用太陽熱温水システムを支援間接的ヒートポンプの実現可能性の分析

Feasibility analysis of an indirect heat pump assisted solar domestic hot water system

著者 (2件)： STERLING S.j. (Dep. of Mechanical and Mechatronics Engineering, Univ. of Waterloo, 200 Univ. Avenue West, Waterloo, ON, Canada N2L 3G1) ,  COLLINS M.r. (Dep. of Mechanical and Mechatronics Engineering, Univ. of Waterloo, 200 Univ. Avenue West, Waterloo, ON, Canada N2L 3G1)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 93  ページ： 11-17  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 典型的な家庭用太陽熱温水システムが,大幅に電力消費量の建物への依存を減らすことはよく知られている。システムをデザインの一部としてヒートポンプを含んでいることによってさらに向上できる。理論的には,ヒートポンプは,それによって高いコレクタ効率と長い動作期間が生じるコレクタに入るより冷い流体温度をもたらすであろう。一つの間接スタイルソーラーアシストヒートポンプ(I-SAHP)デザインをTRNSYSソフトウェアを使用してモデル化し,従来の太陽給湯(SDHW)システムや電動家庭用温水(DHW)システムと比較した。システムのすべてが同じ負荷プロファイルを持っていて,一定の温度で家庭用温水を供給した。これは,各システムが,その結果,比較の為の共有基準を作成しながら全体のモデル期間に同じエネルギー量を送った事を保障した。これは,本稿で考慮された各システムが,家庭内水加熱のみに使用されたことに注目することが重要である。電力消費量と運用コストがi-SAHPシステムで最も低いことが分かった。他のi-SAHP構造は,構造が,地元の設計制約条件下で最適に動作するかを決定するためにモデル化する必要がある。さらに,i-SAHPの増分費用は,現実的な回収期間を推定するためと経済的実現可能性を評価するために決定する必要がある。本稿は,予備段階として行われ,特定のi-SAHPシステムの実現可能性を測るためのものであった。したがって,一般的な入力をTRNSYS部品のすべてと共に一貫して使用し,そして,結果の傾向を得られた実際の数値より重要であると考えた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *太陽熱温水器 ,  *ヒートポンプ ,  *シミュレータプログラム ,  実現可能性 ,  電力消費 ,  流体 ,  モデリング
準シソーラス用語： *TRNSYS ,  モデル化

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  太陽エネルギー  (LB03030Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 家庭 ,  太陽 ,  熱温水 ,  支援 ,  間接 ,  ヒートポンプ ,  実現可能性 ,  分析