文献
J-GLOBAL ID:201202231171838141   整理番号:12A1668658

砲口爆風,及び/または,弾道衝撃波到来の音響測定による小銃の定位

Localization of small arms fire using acoustic measurements of muzzle blast and/or ballistic shock wave arrivals
著者 (2件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 2997-3017  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
固定音響センサーによる小銃の精確な定位について,検討した。第一に,音源位置を推定するための砲口波の差動式到来時間(TDOA)測定のみを必要とする従来型波面-屈曲測距法を,厳密には共線形ではない(湾曲アレー)のセンサー位置を考慮に入れるよう改良した。第二に,砲口波,及び,弾道衝撃波のDTOA,及び,差動式到来角度(DAOA)測定の双方が要求される既存の単一センサー・ノード弾道モデルに基づく定位法を,基本的な外部弾道モデル(軌跡に沿った弾丸の減速を記述する)をより厳密なモデルと交換し,更に,ルップアップテーブル測距法を非線型(または,多項式)方程式に基づく測距法と交換することで改良した。第三として,発火点を定位する砲口衝撃波のDTOA測定のみが求められる新規複数センサーノード弾道モデルに基づく定位法を考案した。第一の方法は,砲口爆風波のみが受信される状況に適用できるが,第三の方法は,弾道衝撃波が受信される状況に適用される。これら方法のそれぞれの有効性について,7日間の実地実験中に記録された広範な組の実データにより検証した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音波伝搬 

前のページに戻る