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J-GLOBAL ID:201202231187215543   整理番号:12A0068470

薄膜自己集合と電気化学:バイオセンシングおよびバイオエレクトロニクスにおける適用

Layer-by-layer self-assembly and electrochemistry: Applications in biosensing and bioelectronics
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1-10  発行年: 2012年01月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオセンシング及びバイオエレクトロニクスにおいて電気化学デバイス及びそれらの適用に利用される各種のナノ構造構築物を概説した。薄膜(LBL)フィルム法に基づくナノ構造フィルムの作成を検討した。多価電解質多層フィルム(PEM)における電荷移動の理論とメカニズムと同時に及び生体分子とレドックス中心間の高感度で高選択性なバイオセンサの開発を論じた。本文で,金属ナノ粒子と炭素材料を含むナノ構造マトリックス間の相互作用の話課題,及び電極表面に固定化した生物分子の活性の保存に及ぼす影響を論じた。更に,DNA,蛋白質及びオリゴヌクレオチドの様なフィルム製作における生体分子の例を提示しバイオセンシング性能における相互作用の役割例を示した。LBLフィルムの利用に対し各種構築物の例示を行い各種電気化学法は診断及び疾病モニタリングを含む適用に対するナノ構造LBLの可能性を示した。電気化学バイオセンシングにおける適用に対しLBLに基づく巨大分子構築物を用いるバイオ電気化学の分野に用いられる方法を提示して研究者に対する概観を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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分析機器  ,  医用素材  ,  高分子固体のその他の性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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