抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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浮遊金属と近くの金属の間に0.1mm前後のギャップがあり,その間に周囲の静的な場の変動に依存する誘導が生じたとすると,ギャップに火花放電(誘導静電放電-ESD)が条件が合いさえすれば発生する。誘起ESDに近く曝露した種々の型の通信ケーブル上の誘導雑音波形の測定結果を報告,解析した。二重シールドSHF同軸ケーブルが高いレベルの雑音を拾うことを見出した。論理回路の誤動作を引き起こすのに十分な強さの雑音を測定した。この現象は標準的なIEC61000-4-2またはESDガン試験では再生または試験できない。