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J-GLOBAL ID：201202231347923728   整理番号：12A1106138

三次元形状測定のための能動立体法

Active stereo method for three-dimensional shape measurement

著者 (2件)： WANG Heng (Dalian Univ. Technol., Dalian, CHN) ,  HU Jiasheng (Dalian Univ. Technol., Dalian, CHN)
資料名： Optical Engineering  (Optical Engineering)
巻： 51  号： 6  ページ： 063602.1-063602.8  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： B0577B  ISSN： 0091-3286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元形状測定では,カメラと投射系を利用した立体画像法がある。画像解像度を向上するためには,投射系やキャリブレーション系が重要になる。本論文では,三次元形状測定のための能動立体法について検討した。外極制約と二元符号化構造光を利用して,高密度で正確な立体整合法を開発した。水平方向の相関関係を外極制約で決定し,二元コードで垂直方向の相関関係を決定した。高い冗長度スケルトン符号化法で復号化の精度を改良した。整合アルゴリズムをサブピクセル精度で達成した。三角測量で点クラウドを計算した。Delaunay三角測量と逆変換距離重みづけ内挿に基づいた空間再サンプリングを実行し,可視化のための均一データ密度を得た。位相シフト方法と比較して,よりロバストであった。実験結果で,提案方法の有効性を実証した。解像度を実験で検証した。二つの2メガピクセルカメラで1/1200を達成した。画像解像度を改良することができた。ロバスト性も検証される。実験の結果,本位相シフト法を利用すると,三つの主な型の雑音に対して耐性があることが分かった。

シソーラス用語： キャリブレーション ,  信号標本化 ,  *形状測定 ,  アルゴリズム ,  画素 ,  ロバスト性 ,  位相シフト ,  相関 ,  *立体画像 ,  半導体素子 ,  能動回路 ,  画像処理 ,  *光学的測定
準シソーラス用語： *三次元形状測定 ,  能動デバイス

分類 (2件)： 光学的測定とその装置一般  (BD07010S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 三次元形状測定 ,  立体