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J-GLOBAL ID：201202231388513135   整理番号：12A0803085

微細カプセル化した相変化材料を組み合わせた工場天井の省エネルギ効果

Energy-saving effect of a factory ceiling incorporating microencapsulated Phase Change Materials

著者 (1件)： LAI C-M (National Cheng-Kung Univ., Tainan City, CHN)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part E. Journal of Process Mechanical Engineering  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part E. Journal of Process Mechanical Engineering)
巻： 226  号： 2  ページ： 174-177  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： T0822A  ISSN： 0954-4089  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相変化材料(PCM)は,溶融又は固化時に温度変化なしに大量の潜熱を発生する。このため,建築物の断熱や温度環境制御に使われている。本書では,屋根構造中の天井の熱的性能を改善する代替断熱材としての利用について述べた。実験を行なった結果,既存の石膏ボードに比して,31,7%の省エネルギ効果を得た。

シソーラス用語： *材料 ,  *天井材 ,  *省エネルギー
準シソーラス用語： *相変化材料

分類 (1件)： 建築物の断熱  (RB01033H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 微細 ,  カプセル化 ,  相変化材料 ,  工場 ,  天井 ,  省エネルギ