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J-GLOBAL ID:201202231425095071   整理番号:12A0430877

Saclayでの新しい電子サイクロトロン共鳴イオン源形状のための改良された軽イオン源抽出システム

Advanced light ion source extraction system for a new electron cyclotron resonance ion source geometry at Saclay
著者 (6件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 02A307  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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IPHI,IFMIF,あるいはSPIRAL2のような強い軽イオン注入器計画の主な目標の一つは可能な限り低い横方向エミッタンスを維持しながら高電流ビームを生成することである。二重ソレノイド中で誘起されるエミッタンス成長を防止するために,その長さは最小化されなければならない。これは,筆者らが開発する改良軽イオン源抽出システム概念で実行可能である。それは,プラズマチェンバ中で共鳴を生成するために抽出の前に装置に近い付加的な低エネルギービーム輸送(LEBT)短長ソレノイドの使用にもとづいた新しいECR2.45GHzタイプである。源の形状は各構成部品を容易なメンテナンスを可能にし,抽出の前でスペースを節約するためにかなり改良された。源は非常に柔軟であり,そして,100kVまでのエネルギーで高電流イオンビームを抽出することを可能にすることを目標にしている。この源に対する特殊な実験設定がBETSIテストベンチ上でのインストール下で,実験室で現在までに開発されたSILHI,IFMIF,あるいはSPIRAL2 ECR源のような源とその性能を比較することである。OPERA-2Dコードでの電磁気シミュレーションのみならず,このオリジナルな抽出源の概念が紹介される。AXCELでの空間電荷補償領域でのイオンビーム抽出,およびSOLMAXPでのビーム動力学シミュレーションはLEBTの端でビーム品質の改善を示す。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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電子源,イオン源  ,  プラズマ装置 
タイトルに関連する用語 (2件):
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