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J-GLOBAL ID：201202231492960968   整理番号：12A0379997

合成橋構造物の実験的研究及び数値解析

Experimental study and numerical analysis of a composite bridge structure

著者 (5件)： LU Pengzhen (Fac. of Civil Engineering and Architecture, Zhejiang Univ. of Technol., Hangzhou 310014, CHN) ,  LU Pengzhen (Dep. of Civil Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou 310027, CHN) ,  LU Pengzhen (Shanghai Municipal Engineering Design and Res. Inst., Shanghai 200092, CHN) ,  XIE Xu (Dep. of Civil Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou 310027, CHN) ,  SHAO Changyu (Shanghai Municipal Engineering Design and Res. Inst., Shanghai 200092, CHN)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 30  ページ： 695-705  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,典型的な合成橋の力学的挙動に関するモデル試験及び有限要素解析(FEM)を示した。安全性及び供用性を完全に理解するため,合成橋の縮尺1/30モデルを用いたモデル試験を行った。実験では,橋の主要管理断面の応力分布,たわみ抵抗能力,動的特性及びゆがみ効果を注意深く測定して,主要橋とランプウエイシステムの相互作用を調べた。典型的な合成モード橋の実験結果に基づいて,市販のソフトウェアを用いて三次元構造物としてモデル橋をモデル化した。有限要素解析の結果は,強度及び剛性に関して試験結果を良く一致した。ここで考慮した変数は,支持条件,ランプウエイの長手方向傾斜,ランプウエイ曲率半径及び二又ダイアフラム板の剛性であった。本論文で示した結果は,典型的な合成橋に関する今後の研究及び設計に対する参照資料として役立つであろう。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *合成構造 ,  *橋 ,  数値解析 ,  有限要素法 ,  模型試験 ,  ランプウエイ ,  歪測定 ,  たわみ ,  ゆがみ ,  相互作用 ,  傾斜 ,  半径 ,  補強部材 ,  剛性 ,  応力分布 ,  ねじり ,  固有振動数 ,  モードパターン ,  振動モード
準シソーラス用語： ダイヤフラム【構造要素】 ,  曲率半径 ,  振動モード形

分類 (1件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 構造物 ,  実験的研究 ,  数値解析