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J-GLOBAL ID:201202231495862789   整理番号:12A1227943

時変プロセスの再帰的故障検出および分離アプローチ

Recursive Fault Detection and Isolation Approaches of Time-Varying Processes
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号: 29  ページ: 9812-9824  発行年: 2012年07月25日 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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主成分分析(PCA)技術は工業プロセスのモニタリングにうまく適用されており,プロセス変化への対応では再帰主成分分析(RPCA)が注目されるが,その計算コストは高い。そこで,時変プロセスに対し,計算が効率的で省メモリーの再帰故障検出および分離(FDI)法を開発した。本法は,1次摂動分析手順に基づく再帰PCA(RPCA-FOP)と2つの再帰故障分離法(再帰部分分解寄与(RPDC)法と再帰対角寄与(RDC)法)を合体したもので,4種のセンサ故障(バイアス,ドリフティング,精度低下,完全故障)のシミュレーションにより試験した。また,本法の有用性を,非等温連続撹はん槽反応器(CSTR)系を用いて証明した。
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分類 (2件):
分類
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化学プロセスの測定,監視,計装  ,  化学プロセスの解析 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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