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J-GLOBAL ID：201202231513466268   整理番号：12A0867504

「産業オープンネット展」の見どころ プロセスオートメーションの進化-HART

資料名： 計装  (Instrumentation Control Engineering)
巻： 55  号： 7  ページ： 62-63  発行年： 2012年07月01日 
JST資料番号： F0485A  ISSN： 0368-5780  CODEN： KISOBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： HART(Highway Addressable Remote Transducer)通信は1989年にアナログ重畳通信として開発され,既設のアナログ計装を大幅に変えることなく,フィールド機器のスマート化が実現できる。HART信号はアナログ重畳信号としては唯一のオープンプロトコルであり,世界で使用されているフィールド機器の70%以上がHART通信に対応している。本稿では,HART通信の歴史,概要,最新技術について紹介する。

シソーラス用語： *プロセス制御 ,  *自動化 ,  *規格 ,  フィールドバス ,  プロトコル ,  計装
準シソーラス用語： *ハート

分類 (1件)： プロセス制御  (IC03040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 産業 ,  ネット ,  プロセス ,  オートメーション ,  進化 ,  HART