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J-GLOBAL ID:201202231565810137   整理番号:12A1202306

Ti3SiC2 MAX相合成の最適化

Optimization of the Ti3SiC2 MAX phase synthesis
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  ページ: 127-131  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ti/Si/C,Ti/SiC/CおよびTi/TiC/Si反応システムに関わる異なる経路に従う自己伝播高温合成(SHS)と常圧アルゴンシールド合成によるTi3SiC2 MAX相の合成を検討した。主にTi3SiC2で構成ケイ素を採用した。ケイ素の過剰とプレス技術の最適化によりTi3SiC2含有率がほぼ100%の粉末が得られた。結果は,検討した異なるシステムで30mol%のケイ素過剰で常圧アルゴンシールド合成の使用の結果として得られた。Ti3SiC2もSHSによって得られた,しかし,低い割合(3Ti+1.2SiC+0.8とC3Ti+1.3Si+2Cからそれぞれ88%および86%)であった。これらのX線回折パターンから誘導された結果はFESEM観測とEDAX分析により確認した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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