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J-GLOBAL ID：201202231598255368   整理番号：12A1098520

メカニカルシールパッキンのバリ取り装置の開発

著者 (1件)： 三木一伯 (中国職業能力開発大)
資料名： 中国職業能力開発大学校紀要
号： 11  ページ： 17-18  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： L3289B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車のウォータポンプで用いられるメカニカルシールのパッキンは,射出成形で大量生産されるが,成形時に部品の外周にバリが生じ,製品としての機能を失う。そのため,現状では作業者がグラインダを用いて手作業で除去作業を行っている。この作業には熟練を要し,さらに作業環境が粉塵で悪化している。そこで,熟練作業者の作業の正確さと作業速度向上を目標に,作業の自動化の目的で自動ばり取り機械を開発した。

シソーラス用語： *射出成形 ,  *メカニカルシール ,  *ばり取 ,  *自動化 ,  作業環境 ,  環境整備 ,  生産性向上 ,  製品開発 ,  性能評価
準シソーラス用語： 環境改善

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： バリ取り装置 ,  開発