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J-GLOBAL ID：201202231610147045   整理番号：12A0699657

公共事業における設計VEの活用方法

著者 (1件)： 仲篤史 (パシフィックコンサルタンツ VEセ)
資料名： 技術士  (IPEJ Journal)
号： 545  ページ： 16-19  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： L1093A  ISSN： 0389-1488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 価値工学(VE)の歴史,VEの基本原則,VEの実施手順,VEの適用段階について述べ,公共事業でのVEの必要性,その適用の効果(適用段階),適用時の課題などを述べた。さらに,設計VEの活用方法として,計画段階のVE適用,VEチームの形態,機能評価段階の機能評価手法,代替案作成段階の機能評価手法について述べた。さらに,公共事業における設計VEが,コスト削減だけではなく,国民生活の価値向上に貢献できる有効な手段として活用されると述べた。

シソーラス用語： *価値工学 ,  *公共事業 ,  評価 ,  認識 ,  効果 ,  利用
準シソーラス用語： 機能評価 ,  設計VE ,  必要性 ,  活用法

分類 (1件)： 利益管理  (KA05030A)

引用文献 (3件)：

• 1)土屋裕監修:新・VEの基本,pp.19~24,pp29~30,p.33,p.39,p.41,p.48,pp.138~140,p.193,産能大学出版部刊,1998年5月
• 2)国土交通省:公共事業コスト構造改善プログラム,2008年3月
• 3)国土技術政策総合研究所建設マネジメント技術研究室:設計VEガイドライン(案),p.7,pp.18~19,2004年IO月

タイトルに関連する用語 (3件)： 事業 ,  設計VE ,  活用