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J-GLOBAL ID:201202231635416482   整理番号:12A0797707

事故・災害に負けない!事業継続マネジメント BCMの策定と運用 6 BCPの要,ビジネスインパクト分析(BIA)

著者 (1件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 556-558  発行年: 2012年06月01日 
JST資料番号: Y0212B  ISSN: 1881-0462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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事業継続計画(BCP)策定の時に最も重要となる,ビジネスインパクト分析(BIA)について解説した。地震等の緊急時は企業のリソースは不足し,またその量は時間とともに変化する。そういう状況で確保できる限られたリソースを最大限に活かし,優先的に復旧させる事業を判断しなければならない。復旧の優先順位または判断基準の設定,優先復旧事業の選定,目標復旧時間(RTO)設定及び必要な事業資源の整理とボトルネックの洗い出しというプロセスに沿って検討していく。具体的には財務上の影響,社会的責任,供給責任,市場の維持,顧客満足,社内への影響等の要素が検討されることが多い。RTOに当っては,最大限どの程度の停止であれば許容されるかを検討する。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
経営工学一般  ,  災害・防災一般 

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