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J-GLOBAL ID：201202231662202397   整理番号：12A0640047

有限要素法による圧電振動発電装置のシミュレーションに関する研究

著者 (2件)： 大橋紀世鷹 (神戸大 大学院) ,  安達和彦 (神戸大 大学院)
資料名： 日本機械学会関西支部定時総会講演会講演論文集  (日本機械学会関西支部定時総会講演会講演概要集)
巻： 87th  ページ： 9.4  発行年： 2012年03月16日 
JST資料番号： L0014A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 回転機械は加工誤差などが原因で不つり合い振動が発生する。著者らはこの振動をエネルギー源とし,回転機械の振動状態監視センサへの応用を目指した圧電振動発電装置の開発を目的とし,片持ちはりに圧電コンポジットを貼り付けた振動発電装置を試作している。本報では,圧電振動発電装置の有限要素モデルを構築し,圧電素子の形状と配置の最適設計問題を定式化した。最適設計を実行し,発電性能を最大化する圧電素子の形状と配置を決定した。(著者抄録)

シソーラス用語： *発電 ,  発電設備 ,  *圧電気振動 ,  *シミュレーション ,  *有限要素法
準シソーラス用語： *振動発電 ,  発電装置

分類 (1件)： その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 有限要素法 ,  圧電振動 ,  発電装置 ,  シミュレーション ,  研究