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J-GLOBAL ID：201202231758696447   整理番号：12A0707300

紙器・段ボール市場30の課題と展望 段ボールの包装設計,歴史と展開 デジタル時代に突入した設計手法 設計ノウハウをいかにソフトに落とし込むか

著者 (1件)： 小坂正実 (タルタニパック 包装開研)
資料名： 月刊カートン&ボックス  (月刊Carton&Box)
巻： 31  号： 363  ページ： 12-13  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： X0756A  ISSN： 0916-4960  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 包装される製品の小ロット化によって,発泡スチロールに比べて段ボール包装が優位となっている。一方これにはパーソナルコンピュータの能力向上によるCAD利用とサンプルカッターによるところが大きい。同時に特許情報検索や出願なども可能となる。容器包装リサイクル法の施行の影響により包装設計には環境への対応が求められるようになり,包装材料の簡素化や軽量化がポイントになってきた。最近の動向としては緩衝包装設計分野におけるCAEが挙げられ,振動や衝撃に対してコンピュータ上でのシミュレーション評価を取り入れるなどである。

シソーラス用語： 多種少量生産 ,  *段ボール ,  *インダストリアルデザイン ,  パーソナルコンピュータ ,  CAD【計算機】 ,  カッタ ,  包装材料 ,  法規 ,  緩衝包装 ,  CAE【計算機】 ,  情報検索 ,  特許出願 ,  発泡スチロール ,  *紙器 ,  ノウハウ ,  シミュレーション
準シソーラス用語： *包装設計 ,  容器包装リサイクル法

分類 (2件)： 各種紙製品・紙製容器  (YL04030O) ,  包装機械一般  (QE02010B)

タイトルに関連する用語 (12件)： 紙器 ,  段ボール ,  市場 ,  展望 ,  包装設計 ,  歴史 ,  展開 ,  デジタル ,  設計手法 ,  設計 ,  ノウハウ ,  ソフト