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J-GLOBAL ID：201202231784035688   整理番号：12A1306492

放射性物質の除染・廃棄物処理の動向 福島県による除染技術の実証事業について

著者 (1件)： 遠藤浩三 (福島県 生活環境部)
資料名： 生活と環境  (Life and Environment)
巻： 57  号： 9  ページ： 18-23  発行年： 2012年09月01日 
JST資料番号： G0826A  ISSN： 0037-1025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 県民の生活に深刻な被害を齎した放射能汚染に対して福島県では早急な除染作業を進める必要があり,必要な施策を講じている。中で公募技術を用いて除染の効果を検証する県による除染実証事業の概要について紹介した。応募件数は177件あり,中から選定された技術について一覧紹介した。構造物および土壌などを対象とした除染試験の結果について概要を一覧した。

シソーラス用語： 放射能汚染 ,  *放射能除染 ,  除去 ,  実証実験 ,  放射性廃棄物
準シソーラス用語： 除染作業

分類 (1件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 放射性物質 ,  除染 ,  廃棄物処理 ,  動向 ,  福島 ,  実証 ,  事業