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J-GLOBAL ID：201202232022755124   整理番号：12A1143793

ファイアウォールのフィンガープリント法

Firewall Fingerprinting

著者 (6件)： KHAKPOUR Amir R. (Michigan State Univ., MI, USA) ,  HULST Joshua W. (Michigan State Univ., MI, USA) ,  GE Zihui (AT&T Labs-Res., NJ, USA) ,  LIU Alex X. (Michigan State Univ., MI, USA) ,  PEI Dan (AT&T Labs-Res., NJ, USA) ,  WANG Jia (AT&T Labs-Res., NJ, USA)
資料名： Proceedings. IEEE INFOCOM  (Proceedings. IEEE INFOCOM)
巻： 2012 Vol.2  ページ： 1728-1736  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0920A  ISSN： 0743-166X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ファイアウォールは重要なセキュリティデバイスであるが,攻撃者により利用される可能性のある脆弱性も持っている。これに対し本論文では,ファイアウォールフィンガープリント法を提案した。背景事項としてファイアウォールのポリシー,キャッシング,処理状態の把握,パケット分類ソリューション,について述べた。提案方式の概要を示すとともに,ファイアウォールの特徴について議論を行った。その中で,基本的方法論,キャッシング,処理状態の把握,パケットプロトコルおよび有料荷重サイズのインパクト,について論じた。ファイアウォールの評価に関しては,TCPプローブパケットを用いたファイアウォールの評価,パケット処理時間を用いたファイアウォールの評価,について議論を行った。

シソーラス用語： *ファイアウォール ,  *コンピュータセキュリティ ,  *フィンガープリント法 ,  性質 ,  *TCP/IP ,  パケット交換 ,  実装設計 ,  評価試験 ,  精度
準シソーラス用語： 脆弱性

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： ファイアウォール ,  フィンガープリント法