抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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国交省の「低炭素型建設機械」認定,燃費基準の設定など高まるニーズに対応して開発,商品化した低炭素型建設機械の代表例を紹介した。そのひとつのハイブリッド油圧ショベルは09年に上市し,10年には「低炭素型建設機械」の第1号認定を受けた。また,独自のシステム検証・燃費予測モデルを用いて設計し,06年から順次上市したアセラ・ジオスペックシリーズは従来型より燃費が20%低い。さらに,03年から搭載しているオートアイドリングストップ機能については20%前後の燃費削減効果が確認されている。