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J-GLOBAL ID:201202232127034295   整理番号:12A1530218

伝播固定床混合酸発酵:中性pH付近における揮発性固体負荷率と撹拌の影響

Propagated fixed-bed mixed-acid fermentation: Effect of volatile solid loading rate and agitation at near-neutral pH
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  ページ: 146-156  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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変換と生産物の濃度を高めるために,混合酸発酵は,固体と液体が一連の発酵槽を反対方向に通過する逆流方式を利用できる。固体を移動させる必要性を減らすために,本研究は伝播固定床混合酸発酵-そこでは,固体は静止し,液体のみが移動する-を利用した。撹拌の役割を評価するために,連続混合と周期的混合とを比較した。周期的混合発酵は類似した変換を示したが,収率と選択性は低かった。揮発性固体負荷率を1.5から5.1g 非酸性揮発性固体/(Lliq日)への増加と液体の保持時間の増加は,収率・変換・選択性を低下させたが,生産物の濃度を高めた。前回の高pH(約9)における研究と比べて,本研究は,ほぼ中性のpH(約6.5)でより高い性能と最適なC-N比を達成した。逆流発酵と比べて,伝播固定床混合酸発酵は類似の選択性と類似した酢酸の割合を持つが,低い収率・変換・生産性・酸濃度を持つ。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 

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